よくある症状
こんな病気や症状に、鍼灸治療の効果はあるだろうか?
もし鍼灸治療を受けるとすればどんなことをされるのだろう?
ここではそんなみなさんの疑問や不安にお応えします。
もし鍼灸治療を受けるとすればどんなことをされるのだろう?
ここではそんなみなさんの疑問や不安にお応えします。
現在WHOは、臨床経験に基づき鍼灸治療が適応となる病気や症状を示しています。
これら以外の病気や症状においても研究が進んでおり、適応の範囲はますます広がってきています。
ここではその中でも私達にとって馴染み深い病気や症状について易しく解説し、さらに鍼灸治療においてどのようにその病状を捉えどのように施術しているのかにポイントを置き紹介します。病気や症状については、多数の書籍やさまざまなサイトにおいて詳細な解説がなされていますので、こちらでは、これらの細かな説明は控えることとします。
一言に鍼灸治療といっても様々な施術法があります。それらは大きく2つに、現代科学を基礎とし行われる施術と、東洋哲学を基礎とし長年の経験に基づいた中医学的施術に分けられます。それぞれの病気や症状別に現代医学的鍼灸施術、中医学的鍼灸施術のどちらか、またはその両方を解説し、さらに施術でよく用いられるツボについても紹介しますのでみなさんの参考にしていただければと思います。
今後も病気や症状の解説ページを順次更新していきます。
また、詳細等についてはお気軽にお問い合わせください。
痛み・しびれ
- 肩コリ
- 頭痛
- 不眠
- 手のしびれ(頚肩腕症候群)
- 五十肩
- 腰痛
- 膝痛
- 足の痛み、痺れ(腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛)
- 神経痛(三叉神経痛・肋間神経痛等)
- 神経麻痺、末梢神経麻痺(手足)
- 痙攣(チック・眼瞼痙攣・こむらがえり)
- 脳卒中後遺症
- 関節の痛み・腫れ(肘・手首・指・足首など)
- リウマチ・むちうち(頚椎捻挫後遺症)
- 外傷の後遺症(骨折・打撲・捻挫)