初夏の初診キャンペーン開催中!

初めて当院をご利用の方限定

2020年7月1日(水)~2020年8月31日(月)まで

初診日から1ヶ月間ずっと施術料金が半額でご利用いただけます。

 

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一ヶ月以内に4回以上ご来院されると、

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ぜひこの機会に鍼灸を体験してみませんか。

 

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体温を上げると免疫力も上がる!

  新型コロナウイルスの影響で、ご自身の体温を測る機会が増えた方は多いのではないでしょうか。当院でも来院される方の健康チェックの一つとして、検温をさせていただいておりますほっとした顔

「37.5℃」

今は削除されましたが、感染症の有無を疑い検査をする基準値とされていました。

この数値は、日本の感染症法において「発熱」と定義されている値です。37.5℃以上で発熱、38.0℃以上で高熱とされています。ちなみに平熱は36.0~37.0℃です。しかし、平熱は人それぞれという理由もあり、この基準は削除されました。

 

今から約50年前の日本人の平均体温は、36.8℃といわれていました。しかし、現代人の平熱は36℃台前半やそれ以下の人もいて、昔よりも下がっているようです。その原因は、食生活や環境、生活習慣の変化などといわれています。平熱が35℃台の人にとっては、37.5℃は高熱並みにしんどいことでしょうあせあせ (飛び散る汗)

ではなぜウイルスに感染をすると発熱するのでしょうか。

これは、体内に入り込んだウイルスの増殖を抑えるための身体の防御反応です。体温を上げることにより、ウイルスを攻撃するための免疫細胞を活性化させているからです。

 

私たちの身の回りには、ウイルスだけでなく、細菌やほこりなど、身体に有害な物質がたくさん存在しています。それでも簡単には病気にならないのは、有害物質を身体から排除する防護システムの役割をした免疫があるからです。すぐに有害物質に反応するためにも、高い免疫力を持っていることが大切です。

 

「体温が下がると免疫力も下がる」と聞いたことがあると思います。たしかに、体温が低いと免疫力も低下します。それだけではなく基礎代謝の低下も起こります。

では、体温を上げるためにはどうすればいいでしょうか。

 

まずは、規則正しい生活です。不規則な生活は、ホルモンバランスも崩れやすいです。また、一日の体温リズムを一定にするためにも、規則正しい生活は大切です。

 

つぎに、バランスの良い食事ですレストラン

〇〇が免疫力アップには良い!などと言われたりしますが、それに偏ることなく全栄養素をバランス良く摂取することが大切です。また、食事を摂ることで胃腸が消化・吸収をするために働くため、体温は高くなります。よく、朝食を摂ると免疫力が上がると言われているのは、寝ていた状態の身体から体温を上げて、活動モードへスイッチオンするためですね。

 

そして、運動をすることです。

運動をすることで、血流が良くなります。血管の中の血液が全身に熱を運んでくれるだけでなく、免疫細胞も運んでくれます。

ウォーキングなどの有酸素運動だけでも効果はありますし、ラジオ体操などで関節を動かす運動もさらに効果があります。余裕のある方は、スクワットもおすすめです。下半身の大きな筋肉を動かすことにより、さらに熱を産生してくれます。

 

それでもなかなか体温が上がらないという方や、免疫力をもっと上げたいという方には、鍼灸治療がおすすめです。鍼灸による身体への刺激が、免疫細胞を活性化させることになり、免疫力を高める効果があります。ウイルスに対する特攻穴は解明されていませんが、身体を健康な状態に保つ効果は十分にあります。実際に鍼灸に通うようになって風邪を引きにくくなったという方も多いです。

 

普段から健康な身体でいることは、今回のようなウイルスに対しても少しだけ自信を持って過ごせるかもしれませんねぴかぴか (新しい)まだまだ油断することなく、感染予防対策と合わせて免疫力の高い身体作りをしていきましょうexclamation

 

神戸東洋医療学院付属治療院  池邉 由実

 

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神戸三宮で鍼灸といえば

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私ってキレイ?

先日、兵庫県でも新型コロナウイルスによる緊急事態宣言がようやく解除されました。

今までとは違う新しい生活に戸惑いながらも、未来に向かわなければと意を新たにしていますほっとした顔

当院では感染防止の観点から、各種消毒の徹底、換気、検温、施術者のフェイスシールド着用、全スタッフのマスク着用など、できうる対策を行い、来院される方々に安全に鍼灸治療を受けていただけるよう心掛けています。

 

さて今回は、普段皆さんが着用されているマスクについてお話しします。ここで言うまでもなく、すでにマスクの効用と限界はご存じのことと存じます。しかし、念のため列挙します。

<マスクの効用>

1.会話、咳やくしゃみをする際、ツバや鼻汁などの飛沫を周囲にまき散らすことを防ぐ。

2.特に秋冬など、乾燥期の鼻・のどの乾燥を防ぐ。

3.ウイルスが付着している可能性がある箇所に触れてしまった手指で直接顔に触ることを防ぐ。

 

<マスクを取り扱う際の留意点>

1.装着時は鼻や口を完全に覆い、顔とマスクとの隙間をつくらないようゴム紐の長さを調節する。

2.使用したマスクを取り外し廃棄する際は、布の部分には触れずゴム紐だけに触れるようにして行う。

3.一時的にマスクを外す際は、手指を十分洗浄、もしくは消毒をして行う。

 

上記のように意味のあるマスクの使用ですが、その着脱の仕方を間違うと効果が減ってしまいます。特に手指の洗浄・消毒を行わなければ、かえって感染のリスクを高めてしまいます危険・警告 (!)

 

私たち鍼灸師は鍼灸治療を学ぶ過程において、学問的に消毒を含む衛生学を、実技においては安全で適切な消毒法を繰り返し実践し身に着けます。そこでは一般的な感覚としてのキレイ・汚いではなく、施術を行うにふさわしい衛生観念と技術を習得します。それは、ときに私たち鍼灸師が重篤な病気や薬の服用などで非常に免疫力が下がった方々を施術させていただくことがあるためです。

そのため私など鍼灸師は普段から、自分の手を無意識に自分の顔に触れさせるようなことは眠っているとき以外はありません。自分の手が清潔な状態か、未消毒なものに触れてしまった不潔な状態か、考えずとも把握しているからです。

ですから今回のような時に、誤って自分の手が顔に触れてしまうことによる感染は防げていると思います。もしも「それは良いな」と思われる方はぜひ鍼灸学校に入学されることをお勧めします。

いけない、つい学院の宣伝をしてしまいました。入学はちょっと無理だと思われる方は、身体の抵抗力や治癒力を高めるために鍼灸治療をまたお受けください。詳細については機会があればお話ししますほっとした顔

 

今後、人の行動が再開され人と人との関わりが増えることで、残念ながら確実に感染は拡大します。日本における行政の社会活動を抑制するかどうかの判断基準の一つである感染者数の基準値は、極めて厳しいものです。これを目標に掲げる限り、すぐさま社会活動を止めざるを得なくなると思っています。それよりも医療崩壊を起こさせないことを大目標とし、資金・人・知恵を集めることがとても重要なはずです。感染者数の基準値をドイツ並みのボーダーラインに引き上げられるような医療体制の構築が待たれます。

そうすれば私たちが身につけている手洗いの励行を含めた衛生観念や習慣、それらを支える感謝すべき豊富で衛生的な水資源、社会的インフラの充実により、この危機を乗り越えられると感じています。

暑い時期にマスクを着用することはつらいとは思いますが熱中症に気をつけつつ、感染のリスクを減らすためにも適切に使用していきたいものです。正しい使い方をマスターして、マスク美人、マスクハンサム(?)として頑張りましょう。

 

                        神戸東洋医療学院付属治療院  川上 靖

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肩コリ

1.症状

 肩コリとは、首や肩、肩甲骨の辺りに重さや痛み、動かしにくさ等を感じる不快な状態です。感じ方は人によって異なり、「張ったような感じ」「鉛が乗っているような感じ」「息苦しい」「肩甲骨の内側が鉄板のように硬くなっている感じ」等を訴える方もいます。また肩コリがひどくなると、頭痛、めまい、吐き気、手の痺れ等が現れることもあります。
 国民生活基礎調査で、“普段感じている「自覚症状」はありますか?”に対する回答トップ3に腰痛と並んで「肩コリ」がランクインしています。

2.原因・機序

(1)西洋医学的原因・機序

 前傾姿勢でのデスクワークや、スマートフォンの使用等を続けると、頭や腕の重さを支える首・肩回りの筋肉に負担がかかります。さらに同じ姿勢を続け動かさずにいることが肩コリのより大きな原因となります。そのためストレッチ等、定期的かつ適度な運動を怠ると、首・肩の筋肉は緊張が高まり、肩コリが起こりやすくなります。
 このように肩コリは筋肉由来のものと考えがちですが、実は様々な他の原因も関係しています。そんな別の原因について説明をしていきます。

・感覚器や口腔との関連
 眼の疲れや視力低下、花粉症・風邪・慢性鼻炎、噛み合わせの悪さ等も、首や肩コリの原因となります。また口内炎や歯周病等、口腔内に炎症があると反射的に首や肩の筋肉を緊張させ、コリを引き起こします。
 突発性難聴や中耳炎等の耳の症状がある場合にも強い首や肩のコリがみられます。

・精神的ストレスやうつとの関連
 姿勢が原因で起こる肩コリは物理的要因によるものですが、精神的ストレスで自律神経のバランスが乱れ起こる肩コリもよく知られています。
 自律神経とは、概ね24時間サイクルで交感神経、副交感神経が協調性を保ちながら、大きくバランスを崩すことなく、循環機能や内臓機能をはじめ、体内環境の調節係の中心を担っている神経です。交感神経は身体が活発に動いている日中に働き、太陽が沈むと共に徐々に、その活動を低下させていきます。
 精神的ストレスにより、交感神経が高まり過ぎる、または高まっている時間が長くなり過ぎると、筋肉や血管が収縮し、肩コリが現れます。
 うつ病では食欲不振、睡眠障害、情緒不安定などの自覚症状と同時に肩コリがみられる場合もよくあります。

・内臓との関連
 狭心症や心房細動などの心臓の病気は、自律神経を介して、反射的に左肩の筋肉の緊張を高め、肩コリを感じることがあります。肝臓や胆嚢の病気、またそれらに多く負担のかかる生活習慣により、右肩~肩甲骨の内側辺りにコリを感じることがあります。
 また軽度の気管支炎や喘息なども肩コリの原因となります。心臓は左、肝臓、胆嚢は右の肩コリを起こしやすいのが特徴ですが、呼吸器から起こる場合は両側の肩から背中にかけてのコリが多くみられます。

(2)東洋医学的原因・機序

 東洋医学の考えでは、肩コリは頸の後ろから肩甲骨の間に起こり、詰まりやこわばりがある状態をいいます。
 寒さやストレス、疲労などが原因となり、気(エネルギー)・血・津液(体内の水分)が十分に生成されずに不足する、または、気・血・津液の流れが悪くなることで肩コリが起こります。生成不足による肩コリでは倦怠感を伴うような鈍い痛みがみられます。また、気・血・津液のうっ滞は、寒さやストレスだけでなく、外傷によって起こることもあり比較的強い痛みを伴います。

3.鍼灸治療

(1)現代医学的鍼灸治療

 多様な原因はありますが、病態で共通していることは筋肉の過緊張による血流障害です。
 その為、鍼灸治療では、まず過緊張を除去することが第一目標となります。最も緊張している筋肉にはトリガーポイント(以下、TP)と呼ばれる特有の硬結が形成されています。
 トリガーポイントとは、痛みやだるさの引き金(Trigger)となる点(Point)という意味です。圧迫すると普段、感じている症状が再現することがあり、「そこです」というリアクションがでることがあります。そこに鍼をうつと鍼特有の響きを感じる方が多い点でもあります。
 首や肩などの筋肉を触診しながら、より辛いコリ(TP)を探し、そこに鍼を打つことで緊張を緩和させ本来の筋の硬さに戻します。TPがよくでき、鍼灸治療ポイントになるツボは、肩井、天髎、肩外兪等です。
 慢性化している筋緊張ほど筋内血流は悪く、鍼治療によってもTPの改善が限られる場合があります。そのようなときには低周波で鍼に電気を流し、筋肉を動かすことにより血行をよくします。(筋のポンプ作用)このことでTPの改善がなされ健康な筋肉の状態に戻ります。
 また鍼灸治療にプラスして、生活指導やストレッチ等、普段から肩コリを予防または軽減するための指導も行っています。

(2)東洋医学的鍼灸治療
 治療方針としては筋肉や関節のこわばりをゆるめ伸びやかにし、経絡(エネルギーの通り道)を温めたりなどして気・血・津液の流れがスムーズになるようにします。凝りや痛みが発生している筋肉や、その経絡に所属するツボを治療ポイントにします。同時に気・血・津液の生成に関わる臓腑の働きを高める治療を行います。
 気血の流れを促す「大椎」「至陽」、ストレスによる気の流れの停滞を改善する「太衝」、気・血・津液の生成に関わる「脾兪」「中脘」「足三里」などのツボをつかうことがあります。
 肩コリがひどくなると、より強い痛みを伴う症状へと変化していきます。日常的なものと思わず、鍼灸治療により筋肉や関節の緊張をほぐしていきましょう。

通常営業再開のお知らせ

いつも当院にご来院いただき、誠にありがとうございます。

4月より、新型コロナウイルスの影響により、火曜・木曜を臨時休診とさせていただいておりましたが、

6月より通常とおりの開院とさせていただきます。

今後も皆さまとスタッフの安全に配慮し、感染予防対策を講じて参ります。

ご不便とご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

神戸東洋医療学院付属治療院

院長 石橋  尚久