3月1日は「マヨネーズの日」です。

大手マヨネーズ製造会社が19253月に日本で初めてマヨネーズを製造・販売したことから、

31日を記念日に制定したとのことです。

 

マヨネーズは、どんなものでも美味しくドレッシングしてくれます

じゃがいも、ごぼう、にんじん、キャベツ、きゅうり、ほうれんそうはもちろん、

マカロニ、スパゲッティ、鶏肉、シーチキン、ハム・・・などなど。

 

それだけではなく、

熱したフライパンにマヨネーズを入れて、お肉やお野菜を炒めるだけで、コクのある野菜炒めができます。

鶏肉とセロリの組み合わせは、最高です 

 

身近な万能調味料であるマヨネーズ みなさんは何からできているかご存じですか?

①食用油、②卵、③お酢、④塩

どれも、いつもお家にありそうなこの4つからできています。

 

新鮮な材料を使うことで、よりおいしいマヨネーズが作られます。

中でも各メーカーさんがこだわっているのは“卵”ではないでしょうか。

 

“卵”は薬膳において「高い栄養価で、虚弱体質を改善するもの」と言われています。

 

卵の白身は気を補い、卵黄には不足している体液や血液を補い、体を潤わす効果があり、病気の時にはもちろん、妊婦さんや赤ちゃんにもおすすめの食材です。

また、発熱後の精神不安、不眠、咳、のどの乾き、声がれなどにも有効とのことです。

さらにうずらの卵は気を増やし、五臓全体の働きを高めてくれるそうです。

 

薬膳的には、ほかの食材と組み合わせることで、より効果アップします!

免疫力を高めるには山芋やブロッコリーといっしょに。不眠の緩和や精神安定には、牡蠣やアサリを組み合わせて。エビやきくらげを合わせると老化防止などにも効果があるといわれています。

いろいろな調理法で味わえるのも卵の魅力です!

 

・過労や心労で疲れやすく、気力もわかないという時に

・身体が冷えているなぁと感じる時に

・めまいやふらつきを感じる時に

・物忘れが多くなったなぁという時に

・肌が乾燥してきたなぁという時に

 

卵は、上記のような身体の調子がすぐれない時に食べると、効果があります。

ぜひを食事に取り入れてみてくださいね

 

神戸東洋医療学院附属治療院 北條直

 

 

 

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