新メニューの『美容鍼』が始まりました。
『美容』という文字・・・私は『美容』と言う文字があるとつい食いついてしまいます
『美容にいい!』として『甘酒』を耳にするので、甘酒についてちょっと調べてみました
甘酒の栄養は、ビタミンB1、B2、B6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖、ブドウ糖、システイン、ビオチン、アルギニン、アミノ酸、コウジ酸が含まれ、これらの成分は栄養補給の点滴とほぼ同じだそうです。
からだにとってどう効果的なのか
『便秘解消』、『美肌』、『美髪』、『ダイエット』、『滋養強壮』にいいと言われています
『便秘解消』では、食物繊維とオリゴ糖が腸内環境を整えてくれるためお通じがよくなるそうです。
『美肌』では、コウジ酸がくすみ、シミを防ぎ、ビタミンB2が肌の機能を活性化させ保湿、ハリ、弾力を取り戻してくれます。
私は驚いたのは髪にいい、『美髪』になるということ
コウジ酸が髪の内側から若返ることが可能で、ビオチンは美髪を作る手助けをし、頭皮全体の新陳代謝を活性化させ、皮下組織の血流もよくなるので美しい髪を維持することができるそうです
『ダイエット』では、ブドウ糖が血糖値をあげる働きがあり、満腹感を得やすくなるのでダイエット中の空腹感を満たすのにいいそうです。ただ、飲みすぎには注意です
『滋養強壮』では、風邪などを引いているときにこそ、飲む点滴といわれている甘酒は身体にいいそうです。
この春の季節、新しいことが始まり生活リズムを合わせるのが大変で、疲れが出始めたぐらいではないかなと思います。
甘酒はお正月やお雛祭りのときに飲むイメージがありましたが、疲労回復のために飲用するのも良さそうです
私の家では母親が昔から甘酒を作ってくれてよく飲んでいましたが、今では自分で作り、身体には悪くないだろうと思って飲んでいます。
酒粕から作って砂糖のかわりに蜂蜜を入れて飲用していたのですが、米麹から作るほうがもっと栄養価が高くお勧めだそうです。
『美容』にいいなんて聞くと、今以上に張り切って作って愛飲しなければと今回改めて思いました
神戸東洋医療学院付属治療院
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