神戸まつりと同日に行っている学院祭「天馬祭」が今年も無事に終了し、神戸の街並みは日ごとに初夏の気配を増しています。天馬祭当日は心配された天候にも恵まれ、今年も多くの方にご来場いただきましたるんるん (音符)るんるん (音符)

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 私が担当した、かっさブースにも昨年度以上に多くの方に来ていただきましたうれしい顔初めは少し緊張気味な学生もいましたが、徐々に施術や会話もスムーズになり、来場者の方にも学生自身にも笑顔がたくさんみられましたるんるん (音符)

毎年ご来場いただいた方の投票で最優秀ブース賞を決めており、天馬祭後の後夜祭で発表があったのですが・・・なんと、かっさブースが2連覇を果たしましたdouble exclamation

 

かっさブースは謙虚で控えめな学生が多かったためか、ブース賞については誰も触れておりませんでしたので、私から声を大にしてご報告させていただきましたわーい (嬉しい顔)わーい (嬉しい顔)学生は疲労感の中にも達成感、充実感にあふれた表情で、こちらもとても嬉しく頼もしく思いましたぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

 かっさ療法は本来、かっさ板で皮膚をこすることで内出血をつくり、瘀血(おけつ:滞っている血液)を改善するという療法です。基本的には経絡の流れに沿って施術を行います。日本では美容やリラクゼーション目的で使われることがほとんどで、書店でかっさ板付きの美容本を見かけられたことがある方もいるのではないでしょうか本

 

  肌を露出し、オイル等を使って施術を行うのが一般的ですが、天馬祭では不特定多数の方が来場されることや学生が施術を行うこと、また実習室という、とても開放的な空間で行うことから、安全面を最優先し、衣服の上にタオルをかけ、その上から施術を行いましたほっとした顔

普段からマッサージや指圧、鍼灸施術などを受けている方からも、「かっさって顔に使うものだと思っていたけど、身体にも使えるんですねぴかぴか (新しい)」「手や鍼とはまた違った気持ちよさがあるねぴかぴか (新しい)」「身体がすっきりして軽くなったうれしい顔」と喜んでいただきました指でOK

 

 天馬祭でかっさを受けてぜひともまた受けたい!と思われている方。天馬祭には参加できなかったけどかっさを受けてみたい!という方。実は付属治療院で受けることができるのですdouble exclamation

治療院では、上半身のコースと、美容鍼(顔面部への鍼)の施術内でも使うフェイシャルコースがありますぴかぴか (新しい)こちらではオイルを使用した施術を行っていますぴかぴか (新しい)

鍼灸にはまだちょっと抵抗がある方はもちろん、普段は鍼灸を受けているけどちょっと気分を変えてみようかなという方もぜひ治療院にお越しください手 (パー)ウィンク手 (パー)

 

またかっさはセルフケアとしても利用できます。ご興味のある方は簡単セルフケア方法のセミナーを行いますので、ぜひご参加ください。かっさは手元にあるけどどう使ったらよいか分からない・・・という方はぜひマイかっさをお持ちください。皆さまのご参加お待ちしております!詳しくは公開セミナーのチラシをご覧くださいほっとした顔

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 神戸三宮で鍼灸といえば

    神戸東洋医療学院付属治療院

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戸東洋医療学院付属治療院 池田朋子